Moto e7スペックまとめ、お買い得端末なのか?【激安エントリー端末!!】
Moto e7は、本当にコスパの高い端末なのかを、最近話題のXiaomiの2端末と比較してみました。
スペック
SoC:MediaTek Helio G25
RAM+ROM:4GB+64GB(MicroSD:最大512GB)
OS:Android 10
ディスプレイ:6.5インチ(HD+)
バッテリー:4000mAh(USB-C・5w)
生体認証:指紋認証
防水防塵:
Wi-Fi・Bluetooth:IEEE802.11 b/g/n・v5.0
アウトカメラ:48MP(メイン)+2MP(マクロ)
インカメラ:5MP(メイン)
サイズ・重量:164.9×75.7×8.9mm・180g
カラー:レッド・グレー
その他:4G全キャリア対応・FMラジオ・イヤホンジャック・デュアルSIM
Moto e7は買いの端末なのか!?
メリット
- 大容量バッテリーで、電池切れが少ない
- 約2万円という、超激安価格!!
- 絶滅危惧のイヤホンジャックにも対応!
デメリット
- 5w充電と、バッテリーの割にかなり遅い
- 3Dゲームや動画編集などは不可能
- SIM2枚構成だと、MicroSDカードが使えない
まとめ
まったく買いの端末では無い(断言!)
モトローラが好きな方には申し訳ないが、同価格帯で性能が良い"Redmi 9T"があり、同じSoC搭載の端末なら、同じく"Redmi 9A"(日本未発売)があり価格も約1万円と、Moto e7より安い、この端末はかなり中途半端だと言る。
紹介した端末一覧
Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIMフリー スマートフォン カーボングレー 【日本正規代理店品】REDMI-9T-GRAY
- 発売日: 2021/02/05
- メディア: エレクトロニクス
Mi 10T スペック・良いとこ悪いところ【低価格フラグシップ端末】
今回は、Mi 10Tの紹介です。Mi 11の登場で少しずつ価格も下がってきているのに、最高クラスの性能で低価格なので紹介したいと思います。
スペック
- SoC:Snapdragon 865
- RAM+ROM:6/8GB+128GB(MicroSD:非対応)
- OS:Android 10
- ディスプレイ:6.67インチ(144Hz・FHD+)
- バッテリー:5000mAh(USB-C・33w)
- イヤホンジャック:非対応
- 生体認証:指紋認証・顔認証
- 防水防塵:非対応
- Wi-Fi・Bluetooth:802.11/a/b/n/ac/ax・v5.1
- アウトカメラ:64(メイン)+13MP(123°広角)+5MP(マクロ)
- インカメラ:20MP(メイン)
- サイズ・重量:165.1×76.4×9.33mm・216g
- カラー:ブラック・シルバー
- その他:SIM×2・4GSoftbankのみ・5G全キャリア・NFC
良いところ
144Hzディスプレイで、ゲームもサクサクプレイ可能
33wの超高速充電に対応で、充電も爆速!!
メカメカしい見た目で、とても格好良い!
指紋認証・顔認証の両方に対応で、柔軟性がある
悪いところ
216gとかなり重ための重量
MicroSDカードが使用不可能
4G回線は、Softbankのみプラチナバンドに対応
ワイヤレス充電非対応なので、少し充電が面倒かも...
価格
RAM8GB+ROM128GBモデル:約57000円
Zenfone Mini ??【小型ハイスペック端末登場!?】
フリップカメラで有名な、asusのzenfoneシリーズに6.77インチよりもかなり小さな端末を発表するとの噂ですので、スペックなどの予想をしたいと思います。
スペック予想
- OS:Android 10 or 11
- SoC:Snapdragon 888 or 700番台のSoC
- RAM+ROM:6/8GB+128/256GB(MicroSD最大:256GB~2TB)
- バッテリー:3000~4000mAh
- ディスプレイ:6.0~6.5インチ
- カメラ:64 or 48MP(メイン)+18MP(広角+マクロ)
その他感想
最近のスマホ界隈はディスプレイが大型化している中で、6.0インチくらいの小型端末を発表するとの噂ですが、個人的にはとても嬉しい!!
メイン機にzenfone7を使っているのですが、6.7インチは少し大きすぎます、それに6インチ前半もしくは5インチ代のスマホを求めている方も沢山いるのではと思います。iPhone12 miniは生産を中止を検討するほど伸び悩んでいますが、Androidではあまり小さな端末は発売されていないので、期待したいと思います。