東プレ リアルフォースを1年間使用して【使い心地・性能も最強!!】
詳細
特徴
偏荷重・33・45・55g
まずリアルフォースには偏荷重とそうでないものが存在します。大きな違いは偏荷重はキーボードの外側(小指なので押すキー)に行くにつれてキーの重さが軽くなるというキーボードと33・45・55gなどといったどこを押してもキーのおもさが変わらないものの二種類があります
昇華印刷・レーザー印刷
昇華印刷は文字が消えにくい印刷の仕方でレーザー印刷は文字が昇華印刷より消えやすい方法の2種類があります。
静電容量無接点方式
東プレリアルフォースはすべてこの方式を使っていてこの方式の特徴はキーが強く普通のキーボードより長く使えるということとキーのグラつきがなくまっすぐタイプできるところとスコスコやコツコツといった独特な打鍵感になっています。
APCあり・なし
APCとはざっくりいうとキーをこまで押すと反応してくれるかを東プレの専用アプリで買えることができるかそうでないかを表したものです。
メリット・デメリット
メリット
- 長持ちする(10年も使えるとか)
- 静電容量無接点方式を採用してとても早くタイピングできる
- タイピングをしていて手が疲れにくい
- リアルフォースを持っているという優越感がある
デメリット
- キーの押し返しが弱いのでキーの連打に弱い
- ブラックの昇華印刷キーボードは文字とキーの色が同じ黒なのでとても見づらい
- デザインがダサい
使用しての感想
まず感じたのはこんなに打ちやすいのかということでキーが一切グラつかないので正確に一つのキーを押すことができるし、リアルフォースを使うまでは底打ちばかりしていたのが、ちょこっとだけしかキーを押さなくていい事に気づき今ではほぼ力を入れずにタイピングをできていて扱いのガサツな私でも全然壊れたりしていません。
参考にしたサイト