Xiaomi Mi True聴き比べ!!【sonny・Ankerと検証】
今回は、先日日本発売が開始されたXiaomiの、Mi Trueを約1周間ほど使用してみたので、sonny wf-1000xm3とAnker Liberty Neoと機能面や音質を比べてみました。
Xiaomi Mi Trueの詳細
- 動作距離:10m
- オーディオコーデック:SBC / AAC
- Bluetooth:5.0
- 充電:USB-C(5V / 1A)
- 駆動時間:約5時間(ケース付き20時間)
- 重量:48g
- 内容物:説明書・充電ケーブル・本体
Anker Liberty Neoとの比較
音質
音質は人の好みの部分が大きいですが、個人的にはXiaomiの音が好きですね!
Ankerは本当に高音域が出ていない、低音はどちらともそこそこ出ていて、低音域重視の方にはどちらともOKです。
機能
Ankerには無かった、イヤホンを耳から取ると勝手に再生停止してくれる機能があり使いやすい。それ以外の機能は大差がないが、Xiaomiは、センサー場所が狭く反応が少し悪い。
sonny wf-1000xm3との比較
音質
低音域・高音域ともに圧倒的にsonnyが素晴らしい!
だけど、やはり音域が広いのも難点で、高音重視の音楽を長く聞いていると少し耳が痛くなったりました。
機能
これもsonnyが言うまでもなく勝利です。やはりアクティブノイズキャンセリング機能は偉大です!しかし、Mi Trueの値段を考えると、とてもコスパが高いと思います。
まとめ
やはり、値段の近しいLiberty Neoと比較してみて、値段もあまり変わらなく、高音がしっかり出ている上にアプリとの連携の強いMi Trueがコスパ高いと思います。sonnyとは値段面・機能面ともに平等な比較にならないと思いました。